2006-01-01から1年間の記事一覧

ひとりっ子

ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/12/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 80回この商品を含むブログ (183件) を見る 初めて読んだ短編イーガン。『ディアスポラ』しか読んだこと…

さぼってばっか

年の瀬で、年度末も見えてきて、色々とせっぱ詰まってきた。普段のんびりしすぎな自分が悪いのだけど。 とりあえず、家でだらだらしてる暇があったら本を読むべきだろう。

ルーンの杖秘録3

(創元推理文庫)" title="夜明けの剣 (創元推理文庫)">夜明けの剣 (創元推理文庫)作者: マイケル・ムアコック,深町眞理子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/10/24メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (21件) を見る 〈永遠の戦士〉の一…

タイスの魔剣士

タイスの魔剣士―グイン・サーガ〈111〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (59件) を見る タイス公に気に入られて、さすがのグインも進退窮まっているよ…

年忘れ

週末は忘年会に出席したり、忘年会の企画をしたり。年を忘れるって、あまり好きな表現ではないのだけど、何にせよ人と話せるのはよいこと。

剣乱の大地2

剣嵐の大地〈2〉 (氷と炎の歌 3)作者: ジョージ・R.R.マーティン,George R.R. Martin,岡部宏之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (28件) を見る エダートが死んだときには、主要人物で…

まじめに

平日は研究室に引きこもっているので話題が少ない。大量サンプル処理も、手際がよくなってずいぶんと時間を短縮できてきた。

グラックの卵

グラックの卵 (未来の文学)作者: ハーヴェイジェイコブズ,Harvey Jacobs,浅倉久志出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2006/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (33件) を見る アンソロジー〈未来の文学〉から、浅倉久志の選…

そんな時節ですが

今年になって、呑んだ翌日も多少ダメージが残っているような気がする。まだまだ若いというのに……。

移動都市

移動都市 (創元SF文庫)作者: フィリップ・リーヴ,安野玲出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (70件) を見る ひょんなことから平凡な少年トムは陰謀に巻き込まれ、不思議な少女ととも…

疲れが出たか

目が覚めたら昼前だった……。忘年会シーズンにたるみすぎですな。

アイの物語

アイの物語作者: 山本弘,李夏紀出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05/31メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 138回この商品を含むブログ (121件) を見る これはAIの物語であり、愛の物語であり、語り手であるアイビス自身の物語である。 時代ははるか…

遊びすぎ

サークルの学祭打ち上げに参加して、そのまま流れで徹カラにまで行ってしまった。1年の時ほどの耐久力はなくなった気がしたけど、現在の1年生はみんな途中で寝てしまっていた。うーむ。

マルドゥック・スクランブル

マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 336回この商品を含むブログ (415件) を見る 『ヴェロシティ』を読んだ勢いで再読。はじ…

そろそろ年の瀬

年末体勢で予定が詰まってきた。学年があがるごとに忘年会は増える一方だし、卒論もあまりうかうかしてはいられない。 こんな時期に、吐く息が白くないのは未だに違和感がある。

マルドゥック・ヴェロシティ3

マルドゥック・ヴェロシティ 3 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/22メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (217件) を見る 09メンバーの過去、マルドゥック市の権力争いの根底が明らかになって…

夢見てばかりじゃいられない

昨日は研究室を早引けして、某山小屋スタッフの4年生会@ディズニー・シーへ――集合時間を勘違いしていて大遅刻で迷惑かけた。 それにしても、一ヶ月も前からクリスマス一色なのには驚いた。商業的に成功するには、文化的習慣的下地などいらないのだ。まあ、…

我が胸で眠れ亡霊

我が胸で眠れ亡霊 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)作者: 秋田禎信,草河遊也出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1995/01メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (16件) を見る 3巻ともなると、とりあえず褒めておく以外に書…

特記事項なし

平日には書くべきことが思いつかないというのは、自分の感性が鈍いのか、本当にそれほど忙しいのか。

マルドゥック・ヴェロシティ2

マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (212件) を見る ボイルドとともに〈爆心地〉へ向かって速度を増しながら疾走していく…

やっちまった

本日は昼過ぎに起きてだらだらと。 何週間か前にPCが不安定になった時に第一容疑者だったNorton Internet Securityを削除してしまって以来無防備だったので、AVGを導入。NISは実は無実だったと後からわかったけど、ずいぶんと動作が軽くなったのでよしとする…

剣嵐の大地1

剣嵐の大地〈1〉 (氷と炎の歌 (3))作者: ジョージ・R.R.マーティン,George R.R. Martin,岡部宏之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (37件) を見る この作品はハード・カバーで出すとい…

久々の休日

土日は毎週くるが、予定が入っていると(たとえプライベートでも)休日という気にはならない。というわけで、本日は久々にゆっくりした。いろいろと書き物もあるし、サークルの例会で原稿書くと言ってしまったので、そうのんびりしていていいわけでもないの…

マルドゥック・ヴェロシティ1

マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (299件) を見る マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカ…

軽い風邪

京フェスで悪いものを拾ったのか、軽く風邪気味。それとも、単に休みがないだけか。

京フェスレポート(合宿編・hatena版)

一昨日の夕方から昨日にかけて行われた京都SFフェスティバル(http://kyo-fes.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi)のレポートである。 すべての道は京大に通じる 昨年同様、SFのイベントを通じて知り合った友人と夜行バスで京都へ。今年は例年と違…

京フェスレポート(本会編・hatena版)

2時間程度の睡眠の後、本会に突入。週休二日の昨今に合宿先行型は無茶だと思った。 飛浩隆インタビュー ずいぶんと詳しくメモをとってあったので、ぐだぐだ書く。質疑の大半はメモを基にした再現なので正確ではないが、内容に嘘はないはず。 ネタばれ多数な…

我が命にしたがえ機械

我が命にしたがえ機械 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)作者: 秋田禎信,草河遊也出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1994/09メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (19件) を見る オーフェンの二巻である。 ドタバタを中心…

日常

朝から晩まで研究室。 家は寝るだけのところ、という言い回しがだんだん身にしみてきた。 時間があるうちに、京フェス対策のニュー・スペース・オペラは少し囓っておいて良かった。

ラギッド・ガール

ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)作者: 飛浩隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 85回この商品を含むブログ (126件) を見る 飛の作品は鮮鋭なイメージを持って読者に浸透し…