2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

地道な作業

最近どうも体調がすぐれない。いつも通り目から来てる疲れのようなので、今度眼鏡を持って眼科にでもいこうかしら。 金曜に田植えをやるんだが、本日は主にその準備の準備。普通に一品種を機械で一気にやってしまうのなら楽なんだが、研究ともなるとそうも行…

瀬名秀明対談

日曜は学祭二日目。午前中はタロット占いに詰める。客の風貌からは予想しにくい内容について頼まれたりするのはなかなか面白い。外見に囚われては駄目である。 午後は立花隆ゼミが主催する瀬名秀明×櫻井圭記対談をちょっと聴きに行く。実は瀬名の著作は全く…

ミッションスクール

ミッションスクール (ハヤカワ文庫JA)作者: 田中哲弥出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/05/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 70回この商品を含むブログ (137件) を見る バカSF*1もここまで行くと、呆れを通り越して笑うしかない。収録された5作品…

寝過ぎで寝不足

一昨日の友人邸誕生日訪問で睡眠が一時間ずれたせいか、昨日は一日中眠く、結局いつもより一時間以上早く床についたんだが、今度は12時間以上寝てもまだ頭痛がするほどに眠いという事態に。 頭痛を押して(院試説明会をさぼって)学園祭へ行き、毎度のよう…

恒例行事

教養時代の友人仲間では、仲間の誕生日には皆で集まって日付が変わる瞬間に押しかけるというのが恒例になっている。最初の数回は訪問を受ける側も結構ビックリしてくれていたんだが、そろそろマンネリ化してきたようで、完全に先方の予想の範疇だった。まあ…

西の善き魔女6

西の善き魔女VI- 闇の左手 (中公文庫)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/08/26メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (40件) を見る 刊行順重視の原則に基づいて、文庫版6巻(ノベルス版外伝2巻)を飛ばして文庫版5…

些細なジレンマ

本日は講義を聴いたり、パネル・ディスカッションを聴きに行ったりと、落ち着きのない一日を過ごした。研究室に詰めてないといけないという強迫観念があるようだが、研究室にいたらいたで肩身が狭い。そろそろ卒論研究も動き出すので、そんなことも言ってい…

宿命の子ら

宿命の子ら―マロリオン物語〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)作者: デイヴィッドエディングス,David Eddings,宇佐川晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/05/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (27件) を見る 『ベルガリアード物語』…

土詰め

昨日の疲れが残っているのか、一日眠かった。 夕方はポットに延々と土を詰め続けるという軽労働。折角温泉に入ってきたのに、翌日には砂まみれである。

ドライブへ

どうも最近多いのだが、本日も疲れの極地にいるので、mixiの日記を全文転載することですませることにする。 昨日深夜から先ほどにまでかけて、友人二人とドライブ。3人で運転を交代しながらの強行軍で、早朝に諏訪湖を見てから、横川の釜飯を朝食にし、昼過…

泥のように眠る

よく使われる言い回しだが、泥のように、とはどういう意味なのか。泥を擬人化するような想像力は残念ながら持ち合わせていない。 何にせよ、二日間の田植えで疲れた昨夜はよく寝ることができたし、珍しく早寝早起きを実行できた。が、日焼けの影響か身体がだ…

rain at the paddy field

昨日今日と農場で田植えの手伝い。 生憎と天気が悪く、二日とも雨に降られながら。 疲れもあるし、風邪惹いたかも。 というわけで、詳細抜きでさっさと寝ます。

話題がない

朝から晩まで大学にいて、帰ってきては家に引きこもる(?)生活では、毎日面白い話題が提供できるはずもない――というのはご理解頂けていると思う。大学にいても、一日論文読んでるだけだし(本日は多少温室で作業したが)。 その日に読んだ本の話題しかない…

しばらく

ぼんやりしながら爪を切っていたら、深爪になってしまい、ちょっと痛い。曲がりなりにも刃物を扱う際には、集中すべし。 しばらく、怠惰モードに入るかもしれない。何があったというわけではないが。 というわけで、本日は特記すべきようなことはない。明日…

西の善き魔女4

西の善き魔女〈4〉 世界のかなたの森 (中公文庫)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/04/25メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (43件) を見る 各巻にコメントつけるのも億劫になってきた。 ところで、次はノベルス・ハ…

休日は友人と

昨日の例会では、SFセミナーの読書会企画で得た知見を読書会担当に伝授しようと思ったんだが、当人が体調不良ということで会えず。 例会の後、終電を逃した後輩を泊めることになったんだが、そこにいつもの友人も加わってSF仲間が3人揃う。人がPCいじっ…

西の善き魔女3

西の善き魔女〈3〉薔薇の名前 (中公文庫)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/02/01メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (47件) を見る 折り返し前の割には話が進んでる気がする。そもそも、本編5巻+外伝3巻を順番入…

数千という実体

今日は面倒くさいのでmixiからの転載である。 人が実体として把握できる数って、せいぜい百ぐらいまでじゃないかと思う。お金だったら云万云億って単位で実感できる、という向きもあるかも知れないが、そもそも通貨は金本位制を脱却した時点で概念嬢の存在で…

西の善き魔女2

西の善き魔女〈2〉秘密の花園 (中公文庫)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/12/01メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (52件) を見る それなりに独自の世界観を作り上げているというのに、それを語る言葉にあまりに無…

舌の根も乾かぬうちに

昨日、[book]カテゴリは休止すると言ったが、再考してみるにそもそも本を取り上げられたら自分には発信すべきものが無くなってしまう。ただ日常をダラダラと公衆の面前に垂れ流すというのは自分の最も忌避すべきことであり、何らかの発信を試みようとするの…

葉桜が咲く頃に君を想えない〜中途半端な事は止める

GWに帰った実家では、まだ桜の花と葉桜が半々と言ったところだった。東京に戻ってきたら蒸し暑かったはずなのだが、昨日今日は雨もあってそれなりに冷え込み。三寒四温とは良く言ったものだ。 さて、時折更新していた[book]カテゴリだが、これだけ更新頻度が…

SFセミナーより実践

実家では寝て起きて読書してまた寝て……とやっているといい加減妹弟の信用を失いそうだったので、先日のSFセミナー合宿企画で行われた「家庭でできるDNA抽出実験」を実演してみることにした。 実験自体は成功したんだが、如何せん二人の反応が薄い。別に大…

都外逃亡

県外逃亡だとそれなりの語呂なのに、都外になると途端言いづらくなる。 とりあえず、色々疲れたのでお茶会もさぼって突発的に実家へ帰っている。寝て本読んでるだけなんだが。月曜には大学行かなきゃならないから、二泊三日なんだが、こんな馬鹿馬鹿しいこと…

SFセミナーレポート(hatena版)

5/3-4にかけて行われたSFセミナーのレポート。 昼1時間目〜超SF翻訳家対談 昨年は寝坊して出られなかった1限だが、今年は京都から夜行バスでやってきた友人と合流して、無事参加。 朝倉久志は優しそうなお爺さんで、思ったより元気そうだった。寡聞に…

SFセミナー行ってきた

昨日今日とSFセミナーに行って来た。去年のセミナーに参加したのを皮切りに、この一年大きめのコンベンションに参加する中で若手に結構顔見知りが増えてきたので、終わった後は神保町ツアーで親睦を深める。 まっとうなレポートは明日起きてから書く予定。…

夜更かししない理由

さて、毎日更新すると言った次の日からネタが思いつかないというのはどうした事か。 明日はSFセミナーに参加する。昨年は当日大寝坊をやらかしてしまい、午前中の桜庭一樹セッションを見逃し、結果としてSF大会のサイン会ブースで本人を見るまで桜庭の性…

毎日更新する事の意義2

「毎日更新する事の意義」は随分と気負った調子でいながら、結局の所自問にたいする自答を用意する事ができなかった。最近はめっきり更新頻度が減っていたのだが、そのおかげかやっと答えを得られたような気がする。 あまりに簡単すぎ、公開するのもはばかれ…