いつもの土曜

 日記再開して初めての週末なので、いつもと同じことしていても文章は新鮮!


 午前中は会社のテニス部。先々週、「ラケット買っておいたから」と先輩から新品のラケットをもらった(型落ちのPURE DRIVE、後でお金は払った)ものの、先週はお仕事で行けなかったので、マイラケットお目見えである。最大の懸案だったサーブは、とりあえず肩から先の動きだけで打ってみろとの助言を受けて、3割くらい入るようになった。スピンスライス? ソフトテニスやっていた弟の邪魔をして遊んでいた中学の頃の打ち方になってるだけのような気もする(ソフトテニスのボールで回転かけると形が変わっておもしろいので)。
 これでとりあえずゲームにはなるかと思ったけど、サーブ以外では全て飛びすぎで一球も返せず。さわやかにテニスをプレーするリア充への道は果てしなく遠い。


 午後はのんびり本を読んでいたはずなのだが、目が疲れ気味で余りはかどらず。こんな状態で読めるような軽い内容でもなかったし。
 そうそう、以前は読了した瞬間から感想を書き始めてたんだけど、一晩経つとあれこれ書き足りないところを思い返して後悔することもおおかったので、しばらくは翌日以降に書こうと思います。

読んだ

  • 『あなたのための物語』

読んでる

  • 『狂乱西葛西日記20世紀remix』……日記が始まった95年には、僕は小学生。SFにはまだ出遭わず、ポプラ社のルパンを読み切って少年探偵団やホームズ、クリスティ辺りを読んでいた頃。