レムールの女
レムールの女 (ハヤカワ文庫SF ロ 1-342 宇宙英雄ローダン・シリーズ 342)
- 作者: H・G・エーヴェルス,エルンスト・ヴルチェク,依光隆,渡辺広佐
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/12/07
- メディア: 文庫
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
島の王たちに細胞活性化装置を渡したのは私の父! と叫ぶレムール人女性に惚れたのもつかの間、結局自らの手で殺してしまうアトランの悲劇。というか、細胞活性化装置の件はどうなったんですか?
ラス・トオルのアウリス(だっけ?)にしても、ファクター1ことミロナ・ティティンにしても、アトランは女運がないですね。さすが「時の外に一人立つ」アトラン。