昨日はSFファン交流会のロード・ダンセイニ企画を聴きに行った。ダンセイニはほとんど読んだことがないまま、2,3の短編の印象から神話と現代ファンタジーをつなぐものという程度の認識でいたんだが、ありとあらゆる文学に影響を与えただったようだ。
国文学を専攻する小野塚氏の緻密な調査や、"PEGANA LOST"発行人、未谷氏の情熱には感銘を受けた。今までも折に触れて感じていたことだが、ファンの行動力というのは物凄い。
三連休中日はちょっと大学でサンプリングをした他は家でゆっくりと。本の保存性と検索能を挙げるために本棚の購入に踏み切った。