2012年まとめ
2012年は時の車輪通読会に始まり、ペリー・ローダン通読会に終わった一年でした。
〈時の車輪〉については大半が再読でしたが、以前とは全く違うところで楽しめたりと、自分の読み方の変遷にも気付かされる面白い体験になりました。4部以降はかなり退屈な部分が多かった記憶がありましたが、今読むと女性陣の掛け合いが面白いのなんの。ひたすら笑いながら読んでいるうちに、無事通読しきれました。
ローダンも170巻までは再読になるので、まだまだ先は長いです。初期は設定が固まっていなかったのか、後の話と矛盾するところも散見されて、それはそれで新しい発見ですね。まあ、そんな細かいことを気にしていたらマルペなんてやってられません。
2012年のベストは、文句なしに『BEATLESS』（長谷敏司）でした。世界観、問題提起から物語展開まで、いずれも一級。
それにしても、もうちょい新刊も読んだほうがいいと思います、自分でも。
2012年の読書メーター
読んだ本の数：119冊
読んだページ数：37429ページ
ナイス：92ナイス
感想・レビュー：116件
月間平均冊数：9.9冊
月間平均ページ：3119ページ
■銀河の麻薬商人 (ハヤカワ文庫 SF 171 宇宙英雄ローダン・シリーズ 22)
ローダン百科の項目、半分くらいただの科学用語解説なんだけど……
読了日：12月31日 著者：クルト・マール,K.H.シェール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24842206
■ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ) (朝日ノベルズ)
映像化以上に書き込みが細かい上に、よりぶっ飛んでて素晴らしかった。
読了日：12月31日 著者：笹本 祐一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24842075
■スプライトシュピーゲルIV テンペスト (富士見ファンタジア文庫)
「完結が近づくと常に不安に襲われます」あとがきより――大丈夫、少なくとも後5年は完結しないから。
読了日：12月29日 著者：冲方 丁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24782677
■オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog (角川スニーカー文庫)
凄まじさで行ったら冲方作品の中で随一。とんでもない。
読了日：12月29日 著者：冲方 丁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24769240
■宇宙船タイタンSOS! (ハヤカワ文庫 SF 166 宇宙英雄ローダン・シリーズ 21)
ぬーすんだ技術ではーしりだす、ゆくーさきも、しらーないまま。
読了日：12月18日 著者：クラーク・ダールトン,クルト・ブラント
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24544303
■精神寄生人の陰謀 (ハヤカワ文庫 SF 162 宇宙英雄ローダン・シリーズ 20)
アルコン大帝国の誇る最新最強の戦艦を50人で強奪するローダンの手際の良さ。ローダンはヒューマニスト故に、非ヒューマノイドに対してはかなり容赦がない。
読了日：12月9日 著者：K.H.シェール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24333316
■望郷の宇宙帝国 (ハヤカワ文庫 SF 158 宇宙英雄ローダン・シリーズ 19)
スプリンガー編を前半で終わらせて、ついにアルコン帝国の心臓部へ。舐めてかかりすぎて身動き取れなくなったローダン、今どんな気持ち？
読了日：12月6日 著者：クラーク・ダールトン,クルト・マール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24258732
■ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上2
シルバーカラス=サンが実際泣ける！
読了日：12月4日 著者：ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24214656
■忘却兵器極秘作戦! (ハヤカワ文庫 SF 154 宇宙英雄ローダン・シリーズ 18)
相変わらず複雑なんだか雑なんだかわからない作戦……
読了日：12月4日 著者：クルト・マール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24209053
■ミスマルカ興国物語 エックス (角川スニーカー文庫)
ナンバリング・タイトルのつもりで書いてたのを編集部が制止して番外編になったのかと思いきや、編集部もノリノリで番外編やってたとは……
読了日：12月2日 著者：林 トモアキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24165848
■冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫)
会話のテンポ以外は紛れも無い丸戸。
読了日：11月20日 著者：丸戸 史明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23860160
■ヒュプノの呪縛 (ハヤカワ文庫 SF 142 宇宙英雄ローダン・シリーズ 14)
オーヴァヘッド編終了。人類最大の敵は人類って感じの話でよかったよね。
読了日：11月11日 著者：クラーク・ダールトン,K.H.シェール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23634710
■超ミュータント出現! (ハヤカワ文庫 SF 140 宇宙英雄ローダン・シリーズ 13)
オーヴァヘッド率いる悪のミュータント部隊が登場かと思いきや、主力はかなりあっさりと壊滅。それよりティフラー登場のほうが重要という有様。
読了日：11月8日 著者：クルト・マール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23557932
■秘密スイッチX (ハヤカワ文庫 SF 137 宇宙英雄ローダン・シリーズ 12)
すごく……ジャングルです
読了日：11月7日 著者：W.W.ショルス,クルト・マール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23521263
■核戦争回避せよ! (ハヤカワ文庫 SF 130 宇宙英雄ローダン・シリーズ 11)
前巻『宇宙の不死者』からタイトルのスケールが一気に小さくなった気がするんですが！ そしてジャングル惑星金星みたたび！
読了日：11月3日 著者：クルト・マール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23431780
■宇宙の不死者 (ハヤカワ文庫 SF 128 宇宙英雄ローダン・シリーズ 10)
数千巻、数千年に及ぶローダンの伝説が今ここから！
読了日：11月3日 著者：K.H.シェール,クルト・マール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23419296
■死にゆく太陽の惑星 (ハヤカワ文庫 SF 97 宇宙英雄ローダン・シリーズ 9)
グッキー登場！ しかし、ネズミ・ビーバーすら睡眠学習で共通語を喋れるようになっちゃうのでは、少し物足りない。
読了日：10月29日 著者：クルト・マール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23322859
■銀河の時空を抜けて (ハヤカワ文庫 SF 87 宇宙英雄ローダン・シリーズ 8)
タナカ・セイコ（男）など、今まで光の当たっていなかったミュータントが順番に活躍しながら、不死者のシュプールを追う。いちいちアンネがヒロイン・アピールをしてるのはなんなのか。
読了日：10月28日 著者：クラーク・ダールトン,クルト・マール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23296514
■BEATLESS
“かたち”にこだわり続けた先に、少年期の終わりは見えるのか？
読了日：10月27日 著者：長谷 敏司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23244241
■六つの月の要塞 (ハヤカワ文庫 SF 81 宇宙英雄ローダン・シリーズ 7)
永遠の生命の星を求める探索行がいよいよ開始。割とむちゃくちゃなパズルゲーである。
読了日：10月24日 著者：K.H.シェール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23182523
■時間地下庫の秘密 (ハヤカワ文庫 SF 78 宇宙英雄ローダン・シリーズ 6)
ミュータント部隊を駆使して、敵の先進技術を強奪するという、ローダンの十八番戦術がついに登場。正に技術盗賊。
読了日：10月22日 著者：クルト・マール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23134210
■決戦!ヴェガ星域 (ハヤカワ文庫 SF 71 宇宙英雄ローダン・シリーズ 5)
重要人物を唯一の超高速船に詰め込んで、何が起こってるかわからない異星系に特攻する辺りがローダン流。リスクヘッジという言葉を学んだほうがいい。
読了日：10月20日 著者：W.W.ショルス,K.H.シェール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23065685
■謎の金星基地 (ハヤカワ文庫 SF 61 宇宙英雄ローダン・シリーズ 4)
ジャングル惑星キター！
読了日：10月18日 著者：クルト・マール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23028174
■ミュータント部隊 (ハヤカワ文庫 SF 45 宇宙英雄ローダン・シリーズ 3)
ミュータント（作中では超能力者程度の意）を戦力にするために問答無用で拉致する第三勢力、非道！ ツンデレのトーラさんだけじゃなく、シャイなアンネ・スローンも萌えキャラだったとは。
読了日：10月17日 著者：クルト・マール,W.W.ショルス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23000842
■銀河の神々のたそがれ (ハヤカワ文庫 SF 40 宇宙英雄ローダンシリーズ 2)
次々飛び出るアルコンの超技術だけど、太陽系圏を出るとほとんど登場の機会がないものばりなのが泣ける。原始人向けなんだろうな。
読了日：10月16日 著者：K.H.シェール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22978336
■大宇宙を継ぐ者 (ハヤカワ文庫 SF 32 宇宙英雄ローダン・シリーズ 1)
ローダンは最初から決断的に未踏の地へ先陣を切る指揮官でした。テラナーの命名者がクレストだったというのはいい話。
読了日：10月15日 著者：K.H.シェール,クラーク・ダールトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22950383
■大伝説の勇者の伝説12 遅れてきた魔眼の王 (富士見ファンタジア文庫)
会話中心なのに、その掛け合いに乗りきれないどころか、ものすごくうざく感じてしまうのは致命的ではなかろうか。
読了日：10月9日 著者：鏡 貴也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22801039
■機巧少女は傷つかない9 Facing "Star Gazer" (MF文庫J)
シャルかわいいよシャル。
読了日：10月8日 著者：海冬レイジ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22763914
■ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1
実際物理存在。
読了日：10月2日 著者：ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22602758
■マルドゥック・ヴェロシティ3〔新装版〕 (ハヤカワ文庫JA)
やっぱり「なぜボイルドは死ななければならなかったのか」はアノニマスのテーマ足りうるんだな。
読了日：9月18日 著者：冲方 丁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22253204
■マルドゥック・ヴェロシティ2〔新装版〕 (ハヤカワ文庫JA)
基本はスクランブルを飛ばしてアノニマスに向かう物語なんだけど、いきなりスクランブルに繋がる話が出てきて吃驚。すっかり忘れてただよ。
読了日：9月17日 著者：冲方 丁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22216359
■レイセン File5:キリングマシーンVS. (角川スニーカー文庫)
えらく膨らませると思ったら、続編シリーズも控えてるのか。
読了日：9月12日 著者：林 トモアキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22092612
■マルドゥック・ヴェロシティ1〔新装版〕 (ハヤカワ文庫JA)
もう6年もたったのか。
読了日：9月12日 著者：冲方 丁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22074283
■天冥の標6 宿怨 PART 2 (ハヤカワ文庫JA)
気がついたらシェパード号墜落まであと
1年なんだが、どうなるんだ。移民してなかったパターンか？
読了日：9月9日 著者：小川 一水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22005888
■円環少女(サークリットガール)〈5〉魔導師たちの迷宮 (角川スニーカー文庫)
巻を追うごとに凄みが増してる。
読了日：8月22日 著者：長谷 敏司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21516228
■番線―本にまつわるエトセトラ (ウンポコ・エッセイ・コミックス)
本作る側の人じゃないのに、なんだかめっちゃ共感できる！
読了日：8月19日 著者：久世 番子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21443057
■冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)
メディアの違いって大事だよね……
読了日：8月17日 著者：丸戸 史明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21365491
■ベヒモス ―クラーケンと潜水艦― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)
男女の情報格差に,
アレックが不憫に思えてきました。
読了日：8月16日 著者：スコット ウエスターフェルド
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21337807
■サイバラバード・デイズ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
読了日：8月15日 著者：イアン マクドナルド
http://book.akahoshitakuya.com/b/4153350036
■盤上の夜 (創元日本ＳＦ叢書)
ひたすらに研ぎ澄まされた物語たち。
読了日：6月30日 著者：宮内 悠介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20161667
■大伝説の勇者の伝説１１ ニンゲン総代 (富士見ファンタジア文庫)
薄い。
読了日：6月19日 著者：鏡 貴也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19887443
■円環少女 (4) よるべなき鉄槌 (角川スニーカー文庫)
瑞希がコメディ担当になるとは……
読了日：6月16日 著者：長谷 敏司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19815641
■円環少女 (3) 煉獄の虚神(下) (角川スニーカー文庫)
中途半端に理屈をこねられるのは苦手なんだけど、その辺目をつぶって本筋追えば面白い。
読了日：6月13日 著者：長谷 敏司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19747912
■のうりん (GA文庫)
農業パートは良くできてるけど、後は酷い（ほめてない）。
読了日：5月30日 著者：白鳥 士郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19387487
■天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)
俺の読みたい〈天冥の標〉はこれなんだけど、これじゃない感が。シリーズものとしての面白さは抜群だけど、本シリーズの胆とも言えるこの巻だけのテーマがまだ見えてこない。PART2期待。
読了日：5月29日 著者：小川一水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19364918
■飛竜雷天 （下）: 光の集結 (時の車輪)
ここ数部の悶々とした流れをついに払拭してくれる、まさしく最終部（の始まり）にふさわしい一作。
読了日：5月27日 著者：ロバート・ジョーダン,ブランドン・サンダースン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19301480
■飛竜雷天 （上）: 雷雲の到来 (時の車輪)
RJ亡き後を若きサンダースンが継いだけど、書き手としてはRJを凌ぐし、訳も亡き斉藤伯好の下訳チームだった月岡小穂ということで、違和感話。バラバラになった登場人物たちの物語が目まぐるしく切り替わりながら、ターモン・ガイ＝ドンに向けて方向が揃いだした。
読了日：5月19日 著者：ロバート・ジョーダン,ブランドン・サンダースン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19092942
■竜神飛翔〈6〉夢のナイフ―「時の車輪」シリーズ第11部 (ハヤカワ文庫FT)
ペリンに続き、マットの問題もおおむね解決。〈黒い塔〉のことも漸く明らかになりつつあるところで、そろそろ話がまとまる方向へいってくれればいいなあ、
読了日：5月13日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18936533
■竜神飛翔〈5〉“赤手”軍出撃!―「時の車輪」シリーズ第11部 (ハヤカワ文庫FT)
皆がいるべき人のところに戻り始めて、いよいよターモン・ガイ＝ドンが迫る。てか、アラムとはなんだったのか……
読了日：5月13日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18931715
■竜神飛翔〈4〉黄金のツルは飛び立つ―「時の車輪」シリーズ第11部 (ハヤカワ文庫FT)
飛び立つツルたちに涙し、エグウェーンの無茶苦茶さに苦笑する良巻。
読了日：5月12日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18908297
■竜神飛翔〈3〉王都シームリンの攻防―「時の車輪」シリーズ第11部 (ハヤカワ文庫FT)
登場人物を無理に覚えようとしないのが、読み通すコツ。
読了日：5月11日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18884683
■竜神飛翔〈2〉狼の誓い―「時の車輪」シリーズ第11部 (ハヤカワ文庫FT)
うおおお、モイレイン様！！！
読了日：5月11日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18881423
■竜神飛翔〈1〉闇王の魔手―「時の車輪」シリーズ第11部 (ハヤカワ文庫FT)
え、あれ伏線だったの？
読了日：5月9日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18824889
■幻竜秘録5 黄昏の十字路 (ハヤカワ文庫FT)
10部は8部以上に何も起こらなかったような……。数部越しの問題も何一つ解決せず。これ、リアルタイムに読んでたらつらかっただろうな。
読了日：5月6日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18773035
■幻竜秘録4 二つの〈塔〉の策謀 (ハヤカワFT)
アル＝ソア臣下以外の〈黒い塔〉の面々はほとんど描かれてないけど、この後どうなることやら。
読了日：5月6日 著者：ロバート・ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18772951
■幻竜秘録〈3〉王国の盟主―「時の車輪」シリーズ第10部 (ハヤカワ文庫FT)
突然おままごとがな始まったら誰だって驚くわな。アンドール王国の将来やいかに？(笑)
読了日：5月3日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18660048
■幻竜秘録〈1〉エバウ・ダー脱出―「時の車輪」シリーズ第10部 (ハヤカワ文庫FT)
色々な「ひき」の強さから言うと、マットが最強の〈歴史の織り人〉じゃあるまいか。
読了日：4月29日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18558889
■ミスマルカ興国物語 X (角川スニーカー文庫)
あの子の登場で、レイセンも込みで突然大化けしか感じだけど、ブリッジには林トモアキらしくない時代が噛みそうだし、そもそも本シリーズの今後に絡めるのも難しそうで、これは一体どうなるんだろう？
読了日：4月28日 著者：林 トモアキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18541439
■機巧少女は傷つかない８ Facing "Lady Justice" (MF文庫J)
シャルかわいいよシャル（がんばれ！）
読了日：4月25日 著者：海冬レイジ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18470682
■闘竜戴天5 -シャダー・ロゴス崩壊― 〈時の車輪第9部〉 (ハヤカワ文庫 FT)
アリドールの名前が出てくるまで、シャヨル・グールが崩壊するんだと思ってました。
読了日：4月25日 著者：ロバート・ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18470257
■闘竜戴天4 -消えた聖竜士 〈時の車輪第9部〉 (ハヤカワ文庫 FT)
アル＝ソアさんの地道な稽古がようやく稔りましたね。
読了日：4月22日 著者：ロバート・ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18379713
■<時の車輪第9部〉 闘竜戴天3 -九つの月の予言- (ハヤカワ文庫 FT)
ついにマットの嫁が！ そしてこのタイミングで尚「予言」が出てくる恐ろしさ。
読了日：4月22日 著者：ロバート・ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18379697
■闘竜戴天2・偽りの英雄・ (〈時の車輪第9部〉)
アエズ・セダーイに限らず、この世界の女性たちはどうしてこうも上下関係を作りたがるんだろう。
読了日：4月21日 著者：ロバート・ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18359472
■闘竜戴天1・黒アジャ捜索 <時の車輪第9部> (ハヤカワ文庫 FT)
とらわれた味方を救うシチュエーションは何度目だろう。予見されていた割に絡みの薄かったビアレインの活躍が待たれる？
読了日：4月14日 著者：ロバート・ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18195237
■竜騎争乱 (5) (ハヤカワ文庫 FT―時の車輪 (352))
竜騎争乱とはなんだったのか。
読了日：4月11日 著者：ロバート・ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18126258
■竜騎争乱〈4〉精鋭たちの召喚―「時の車輪」シリーズ第8部 (ハヤカワ文庫FT)
精鋭……？ アル＝ソアさん大丈夫か。
読了日：4月8日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18054291
■竜騎争乱〈3〉氷上の盟約―「時の車輪」シリーズ第8部 (ハヤカワ文庫FT)
エレイン、ナイニーヴ・パートの次にエグウェーン・パートが好きかな。アル＝ソアはどんどんお近づきになりたくない感じに。
読了日：4月7日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18021280
■竜騎争乱〈2〉金の瞳の密使―「時の車輪」シリーズ第8部 (ハヤカワ文庫FT)
アエズ・セダーイも屑だったけど、賢者のやり方も酷い。陰謀劇は好きでも、こういう陰湿というか歪んだ上下関係はなんだかなー。
読了日：4月3日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17940007
■竜騎争乱〈1〉嵐の来襲―「時の車輪」シリーズ第8部 (ハヤカワ文庫FT)
情報網の発達してない世界で、各地の出来事が虚実ない交ぜの噂となって広まっていくのもこの物語のおもしろさの一つ。
読了日：3月31日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17856563
■昇竜剣舞〈7〉剣の王冠―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
『指輪物語』でたとえると、ナズグルに挑んだら何故か「死者の道」に誘い込まれて、勝手に死者の軍勢に殺されるナズグルを眺めてるだけ的展開。
読了日：3月31日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17844383
■昇竜剣舞〈7〉剣の王冠―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
『指輪物語』でたとえると、ナズグルに戦い挑んだら何故か「死者の道」に誘い込まれて、勝手に死者の軍勢にナズグルが殺されてしまった的な展開。
読了日：3月31日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17844305
■昇竜剣舞〈6〉識女の秘密―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
まさか、エレインさんの高慢オーラが役に立つ時が来るとは……。エレイン、ナイニーヴは覚醒のタイミングまでおなじとは仲良しコンビですね。
読了日：3月30日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17833190
■昇竜剣舞〈5〉“光りの要塞”陥落!―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
読んだ記憶のある最後の巻。アマセラ総統は、黒アジャに歌を仕込まれたり、ショーンチャン人に踊りを覚えさせられたり、受難の度に芸能スキルを磨いているのでそのうち芸人で食べていけそうですね。
読了日：3月30日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17832770
■昇竜剣舞〈5〉“光りの要塞”陥落!―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
結局、〈光の子〉の大逆事件はなんだったんだろう。ナイニーヴ、エレインの二人組にマットが本格的に絡むと、ますますコメディ色が強くなって、笑いが止まらない。
読了日：3月29日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17790243
■昇竜剣舞〈4〉伝説の異能者―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
伝説のというだけあって、もっともアエズ・セダーイらしい考え方。ところで、あれだけやったミンの想いはアル＝ソアに伝わったんだろうか。
読了日：3月27日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17738429
■機巧少女は傷つかない 4 (アライブ)
シャルかわいいよシャル（コミカライズ最高！）
読了日：3月26日 著者：高城計
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17735866
■昇竜剣舞〈3〉戦士の帰還―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
ラン様！ 相変わらずエグウェーンが格好いい。
読了日：3月25日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17700031
■昇竜剣舞〈2〉反逆の代償―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
エグウェーンがシウアン様に「お黙りなさい！」って命令してる絵が全く想像できない。
読了日：3月25日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17682073
■昇竜剣舞〈1〉金色の夜明け―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
デュマイの惨劇はやっぱり酷すぎるよね……。
読了日：3月23日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17648114
■黒竜戦史〈8〉竜王奪還―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
これ、原題”Lord of Chaos”じゃなくて”Tower of black”くらいでよかったよね。シリーズでも屈指の衝撃的なラスト。
読了日：3月20日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17564457
■黒竜戦史〈7〉黒い塔の戦士―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
すっかりナイニーヴ、エレイン組担当になってしまったマットに同情を禁じ得ない。それにしても、ミンといい、テイムといい、アル＝ソアの鈍感なことよ。
読了日：3月18日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17505677
■黒竜戦史〈6〉新アミルリン位誕生―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
彼女が望み、周りが認めた、賢者としてのあり方で、アエズ・セダーイに彼女の戦いを仕掛けるエグウェーン頑張れ！
読了日：3月17日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17454848
■黒竜戦史〈5〉白い塔の使節―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
シウアン様も含めて、アエズ・セダーイが本当に屑。ひどすぎる。
読了日：3月17日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17454817
■黒竜戦史〈4〉太陽の宮殿―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
身内の探り合いが一番時の車輪らしいですよね。
読了日：3月17日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17454802
■あなたのための物語 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：3月10日 著者：長谷 敏司
http://book.akahoshitakuya.com/b/415031036X
■黒竜戦史〈3〉白マントの野望―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
予言や予知が多すぎて、どれが実現するのかさっぱり予想がつかないというのは、参入障壁あげてるよね。
読了日：3月10日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17276504
■黒竜戦史〈2〉闇の密議―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
闇セダーイたち一人一人に段々スポットライトが当たって、ドロドロの関係も次第に明らかに。いいぞ、もっとやれ！ あと、アエズ・セダーイたちが屑すぎる。
読了日：3月4日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17107986
■黒竜戦史〈1〉偽の竜王―「時の車輪」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)
『「訳者あとがき」に代えて』とあるので、本編の話は無視して延々山スキーについてのエッセイを綴るのかと思いきや！
読了日：3月1日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17046438
■竜王戴冠〈8〉竜王の旗のもとに―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
〈災いの炎〉まじチート。後半より、前半の事件の方が衝撃的ですが、消えた二人の本当の顛末は、以前読んでた分には示されていなかったので、大変気になる。
読了日：2月26日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16930982
■竜王戴冠〈7〉旅路の果て―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
タイトル通り、かれこれ15巻以上も旅をしてきた二人がひとまず帰るべき場所に帰る話だけど、冷遇振りが酷い。アエズ・セダーイって性悪ばかり。
読了日：2月26日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16919786
■竜王戴冠〈6〉ケーリエン攻防戦―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
マットは軍師であって槍使いではないはずなんだけど……。もしかして、生身の実力？ ケーリエンというと、衝撃の退場がいつ来るかと緊張してしまう再読組。
読了日：2月25日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16900818
■竜王戴冠〈5〉勇者ビルギッテ―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
アル＝ソアがついに結婚を口にし、ビルギッテが現界し、ヤンデレのマセマが再登場すると、重要なイベントが目白押し。5部はエレインとナイニーヴのコンビの珍道中が一番楽しいかも。
読了日：2月23日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16853469
■竜王戴冠〈4〉青アジャの砦―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
相変わらずアル＝ソアはミンのことばかり考えすぎです！
読了日：2月21日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16768927
■竜王戴冠〈3〉旅の大道芸人―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
リニって、〈時の車輪〉らしい女性の完成型だよなあ。
読了日：2月19日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16728741
■竜王戴冠〈2〉“竜王の壁”を越えて―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
アル＝ソア組、シウアン組、ナイニーヴ組と、三者三様の旅程をお楽しみください。
読了日：2月18日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16687072
■竜王戴冠〈1〉選ばれし者たち―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)
タイトルで噴く。闇セダーイの集会で、敵味方それぞれ複数ある勢力が、ひたすら「内外に対して」陰謀を繰り広げる〈時の車輪〉の本領がいよいよ発揮。
読了日：2月15日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16621594
■竜魔大戦〈8〉聖都炎上!―「時の車輪」シリーズ第4部
トゥー・リバーズ防衛編に、闇セダーイとタイマン張るナイニーヴ、唐突に回収される伏線と、初めて仲間たちが別々の決着をつける部。いよいよ闇セダーイ同士の陰謀劇も表面化してきて、本シリーズの本領発揮。
読了日：2月14日 著者：ロバート ジョーダン,Robert Jordan,斉藤 伯好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16580480
■竜魔大戦〈7〉白い塔の叛乱―「時の車輪」シリーズ第4部 (ハヤカワ文庫FT)
タイトルこんなに一瞬だったっけ？ 4部は基本的にペリンパートが一番ですね。
読了日：2月12日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16546586
■都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)
二重都市の大ネタを枠組みに使いつつ、物語は良くできたハードボイルド。努力で成り立つ２０００年の歴史！
読了日：2月12日 著者：チャイナ・ミエヴィル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16546482
■竜魔大戦〈5〉狼の帰郷―「時の車輪」シリーズ第4部 (ハヤカワ文庫FT)
指輪もそうだけど、帰郷パートは主人公たちの変化を一番感じさせてくれる、過ぎ去ったものへの哀愁がよくでていて好き。あと、アル＝ソアはミンのこと考えすぎ。
読了日：2月7日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16396582
■竜魔大戦〈4〉聖都ルイディーン―「時の車輪」シリーズ第4部 (ハヤカワ文庫FT)
アイール人の過去と共に描かれる伝説の時代末期の様子が面白い。マットもこれから本領発揮だし、ペリンの帰郷編も好き。ただ、こんな悲劇になっていたのは記憶になかった……
読了日：2月5日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16342623
■竜魔大戦〈3〉それぞれの旅立ち―「時の車輪」シリーズ第4部 (ハヤカワ文庫FT)
アル＝ソア節に磨きが掛かってきた。いよいよアイール荒地へ！
読了日：2月4日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16322637
■竜魔大戦〈2〉石城は陥落せず!―「時の車輪」シリーズ第4部 (ハヤカワ文庫FT)
カランドア使用場面は全作通じて印象的なものの一つ。ペリンとファイールが一番カップルらしいことしてるな。マットはやっぱり２回目の戸まで本気じゃない気がする。
読了日：2月4日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16314216
■竜魔大戦〈1〉忍びよる闇―「時の車輪」シリーズ第4部 (ハヤカワ文庫FT)
3部が終わると途端に記憶が曖昧に。もうあの扉のテル＝アングリアルでてくるんだっけ。
読了日：2月1日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16249059
■神竜光臨〈5〉神剣カランドア―「時の車輪」シリーズ第3部 (ハヤカワ文庫FT)
〈災いの炎〉マジチート。
読了日：1月26日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16055496
■神竜光臨〈4〉闇の妖犬―「時の車輪」シリーズ第3部 (ハヤカワ文庫FT)
今まで散々使っておきながら、いきなり禁じてとか言い出したけど……。まあ、かなりバランスブレイカーだから禁じ手のままで良かったと思う。
読了日：1月23日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15986085
■神竜光臨〈3〉夢幻世界へ―「時の車輪」シリーズ第3部 (ハヤカワ文庫FT)
マットがようやく本領発揮してきたと思ってたら、ファイールさんの奇天烈っぷりに全部持って行かれた。
読了日：1月20日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15905405
■神竜光臨〈2〉白き狩人―「時の車輪」シリーズ第3部 (ハヤカワ文庫FT)
マット覚醒開始こんなタイミングだったっけ？ ある意味女子校編なんだけど、百合要素が一切感じられないのは何故だ？
読了日：1月18日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15879997
■神竜光臨〈1〉魔人襲来!―「時の車輪」シリーズ第3部 (ハヤカワ文庫FT)
野田元帥の解説が、既約分すら読み切ってなさそうな書き方なんだが！ でもそれらしいこと書いてあるのが凄い。
読了日：1月16日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15840855
■聖竜戦記〈5〉復活の角笛―「時の車輪」シリーズ第2部 (ハヤカワ文庫FT)
シリーズでも屈指の盛り上がりを見せるいいクライマックス。
読了日：1月15日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15804721
■聖竜戦記〈4〉大いなる勝負―時の車輪 (ハヤカワ文庫FT)
未だに「大いなる勝負」がなんなのか分からないし、そもそもThe Great Huntの訳語がこれでいいのかどうか。
読了日：1月14日 著者：
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15782518
■聖竜戦記〈3〉異能者の都―「時の車輪」シリーズ第2部 (ハヤカワ文庫FT)
先生復帰思ったより早かったなー。
読了日：1月13日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15767805
■龍盤七朝 DRAGONBUSTER 〈02〉 (電撃文庫)
描写力で読ませる感じ。
読了日：1月12日 著者：秋山 瑞人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15746083
■龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)
読了日：1月12日 著者：秋山 瑞人
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048670271
■聖竜戦記〈2〉異世界への扉―「時の車輪」シリーズ第2部 (ハヤカワ文庫FT)
この人ランフィアだっけ？
読了日：1月4日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15544725
■聖竜戦記〈1〉闇の予言―「時の車輪」シリーズ第2部 (ハヤカワ文庫FT)
これぞアル＝ソアって感じの言動になってきた。異能者はうそを付けない＋この中に黒アジャがいる宣言は伏線のつもりだったのかな。黒アジャは嘘付けるわけだけど、いずれにせよ結果は同じだし。
読了日：1月3日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15515267
■竜王伝説〈5〉竜王めざめる!―時の車輪 (ハヤカワ文庫FT)
何回かよんでるはずだけど、第一部がここまで忠実に指輪物語のモチーフを再現してると気付いたのは初めてかも。
読了日：1月2日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15494337
■竜王伝説〈4〉闇の追撃―時の車輪 (ハヤカワ文庫FT)
消えた王子王女って伏線回収されたっけ？
読了日：1月1日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15489795
■竜王伝説〈3〉金の瞳の狼―「時の車輪」シリーズ (ハヤカワ文庫FT)
再読すると伏線多すぎである。
読了日：1月1日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15486498
▼2012年に読んだ本まとめ
http://bit.ly/tiBBIV
