雨降りしきる中、泥だらけの男たちが何かを引きずりながら必死に草をかき分け進む

 これで引きずっているのが友人の形見で、男たちが号泣していたら泣き系戦場物映画の一シーンですが、残念ながら本日の仕事の一シーンです。ただでさえ気温が落ち込んでいるところにそんな作業をしていたので、一日中身体が冷えてしょうがありませんでした。
 今風邪引くと、インフルエンザではない証明をするためだけに医療機関に行く必要が出てくるので面倒くさい。医療機関としても、処理能力以上の人が来て本当に診察が必要な人に行き着かないという話も聞きますし、過剰な反応は誰も得しないのではないかと。

 特に用はないけれど送らなければ行けないメール、というものもありまして、今日はそれを送るのでお仕舞い。合理性だけで生きているとは言わないですが、他愛もない会話は苦手です。特に、メールのように相手の反応がすぐに見て取れないものは完全に手探りになるので。