堕落のつけ

 最近どうも生活リズムが狂っている。本日も2限のテストのために深夜3時くらいまで起きていて(ずっと勉強していたわけではないところが問題)、当然2限に間に合うよう起床。いつも通りギリギリの時間に自転車を飛ばす。
 が、
1限もテストがあった!
 自分のメモには来週と書いてあったのに、何故……。

 どうも、当初教務課が配布したプリントから予定が一週間早まり、先週の採集授業及び掲示板で告知されていたらしいのだが、先週寝坊した上に、普段から掲示板を見る習慣がない自分は古い情報のまま信じ込んでいたらしいのだ。結構好きな講義で、小テストもかなりいい成績だっただけにショックは大きかった。深夜苦労してやった過去問と酷使していただけあって、2限はなんとかなったのだが。
 結局、昼飯後に一旦帰宅して、救済処置をメールで嘆願。テストと同じ問題をレポートとして提出することを認められた。今月いっぱいなので、手が空いたら図書館に籠もって完璧な答案を作らねばなるまい。考えようによっては、テスト勉強以上に身にはなりそうだ。塞翁が馬?(オイオイ)

 まぁ、大して反省もせずに、「第六大陸1」小川一水(ハヤカワ文庫JA)を午後で読了したどうしようもない自分……。