警士の剣

警士の剣 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)

警士の剣 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)

 ドルカスと別れ、一人で旅をするセヴェリアン。彼の語り口調ともっとも内容が調和している巻に思えた。