全力スキー

 本日、中学時代によくスキーに行った友人と滑りに行ってきた。高校も一緒ではあったが諸般の事情により自分が運動ほとんど出来なかったので、この組み合わせで行くのは何年ぶりだろうか。

 最近はスキーに行くといっても、大学の友人を教えながらということが多く、それはそれで楽しかったのだが、たまには思いっきり滑らないと鈍るものだ。その点、全力で滑ってもやや先方の方が速いというのは最適である。
 思う存分滑れたが、二人とも昼過ぎに根を上げて早めに切り上げることに。リフト運行終了まで滑っていた昔が懐かしい。

 しかし、上手い相手と滑って改めて自分の基礎のなってなさに気付かされた。全然ダメである。向こう何年かはあまり滑る時間がないと思うので、これを気に一からやり直すのも手かもしれない。