黎明に琥珀はきらめく

 〈彩雲国物語〉16冊目、本編13巻。
 ほとんど半年ぶりだったので、細かい動向忘れた……。

 若輩は何やっても後手後手、という容赦のなさには好感が持てる。宮廷内からはどんどんと味方がいなくなっていく一方で、各家中枢には案外親王派が増えてるというのが今後のミソか。